先週の日曜日に、わたしは友達の家でアルバイトをしました。友達の家は、ヶ一キ屋です。店の中には小さいきっさ店もあります。友達のお父さんとお母さんがヶ一キを作って、お姉さんが売っています。きっさ店には白くてまるいテ一ブルといすがあってテ一ブルの上には花がおいてあります。かべには絵がかけてあります。店の中はコ-ヒ一のにおいがします。きっさ店では男の人が一人、はたらいていて、その人がわたしに仕事を教ぇてくれました。
初めてのお客さん、わかい女の人が二人でした。わたしは「いらっしゃいませ」と小さい声で言いました。胸がドキドキしました。わたしは日本語がまだ上手ではないので、心配でした。お客さんは「コ一ヒ一を二つと、ケ一キを二つ、おねがいします」と言いました。しかし、いろいろなケ一キがありますから、どのケ一キか、わかりません。わたしはよく教ぇてから、「ケ一キはいろいろあります。どんなケ一キですか」と聞きました。お客さんは「そうねえ。メニユ一を見せてください」と言いました。
わたしはメニユ一を見せました。「チ一ズケ一キをください」とお客さんは言いました。わたしはおぼんの上に、ケ一キとコ一ヒ一をのせてはこびました。お客さんは「ありがとう」と言いました。わたしはうれしくなりました。それからつぎつぎと、お客さんが来ました。わたしは「いらっしゃいませ」と大きい声で言って、メニユ一と水の入ったコッブをテ一ブルにはこびました。ケ一キやのみものの名前も全部おぼえました。
やっと午後7時に仕事が終わりました。友達のお父さんがアルバイト代をくれました。初めて自分ではたらいて、お金をもらいました。一日中立っていたので、つかれましたが、とてもうれしかったです。友達のお父さんが「毎週日曜日に、この店ではたらきませんか」とわたしに聞きました。わたしは「はい、みなさん親切ですし、日本語の勉強もできるので、ここではたらきたいです。よろしくおねがいします」と言いました。お父さんは「こちらこそ」と言いました。しかし、本当は、わたしはケ一キが大好きなので、ここではたらきたかったのです。
帰る時に、友達のお母さんが「ごくろうさま」と言って、ケ一キを五つ、箱に入れてくれました。わたしはケ一キの箱を大切にかかえて家に帰りました。
Tuesday, December 1, 2009
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